「社会人になる前に実践経験を積むために、長期インターンを始めよう!」と思ったものの、

いざ長期インターン先を探そうとすると、どうすればいいか分からない…。
とりあえず、求人を見てみるものの、どこをどう見ればいいか分からない…。

多くの学生の方、特に1年生や2年生であればこういった悩みを抱えているのではないでしょうか。

特にここ数年、コロナ禍を経てリモートで勤務出来る長期インターンの求人が多くなっていることもあり、自分に合ったインターン先を見つけることが難しくなっています。

学生時代の貴重な時間を使うのですから、社会人になった時に「あの企業で長期インターンを経験したからこそ、社会で活躍することが出来ているな」と思える環境で働きたいですよね。

今回は

◯1:自分が求めている長期インターン先を言語化する方法
◯2:求人内容や面接でマッチしているかどうかを確認する方法
◯3:やめておいた方が良い長期インターンの特徴

を紹介し、数多くある長期インターンの中から「自分に合ったインターン」を選ぶ方法をお伝えいたします。

私は、これまで150名を超えるインターン生の採用から育成に関わり、その多くが若手の頃から活躍しており(20代で上場企業の事業部長やベンチャー企業の役員になった者も複数名います)、長期インターンはキャリアにとってプラスになると断言できます。

ですが、「どんな長期インターンでも良い」という訳ではありません。「自分にあった長期インターンでモチベーション高く取り組む」ということが非常に重要です。

この記事が皆さんが自分に合った長期インターン先を見つけるためのヒントになれば幸いです。

本題に入る前に「そもそも長期インターンについて、あまり詳しく知らない」という方は、この章で「長期インターンがどういったものなのか」をまずは一緒に確認していきましょう。

基本を理解することが自分に合った長期インターン先を見つける第一歩ですし、「やめておいた方が良い長期インターン」を見抜くポイントを掴むことにも繋がります。

期間についての明確な定義はありません。

対象的な短期インターンが1日~2週間程度ですので、それ以上の期間のものは長期インターンと言えるかと思います。

ですが、仮に就活でアピールをしたいのであれば、最低でも6ヶ月程度の期間がないとほとんど評価されません。

もちろん、就活で評価されることだけが長期インターンの目的ではありませんので、6ヶ月未満の長期インターンに意味がないという訳ではありません。

後述する「自分が求めている長期インターン先を言語化する方法」で長期インターンの目的を言語化し、その目的に応じて期間を検討してみると良いでしょう。

なんとなく「アルバイトよりも長期インターンの方が責任が大きそう」と理解している人は多いと思いますが、両者の違いを整理すると以下のようになります。

例えば、「飲食店のホールのアルバイト」と「Webマーケティングの長期インターン」を比較すると以下のようになります。

実はこの「アルバイトと長期インターンの違い」を具体的に理解しておくことで、「やめておいた方が良い長期インターン」を見抜くことができます。

詳しくは後ほど紹介しますが、「あまり成長できない長期インターン」は避けるべきです。具体的には「”長期インターン”と言っているだけで、実態は”アルバイト”」というものです。

分かりやすい例が「マニュアル通りに話すだけのテレアポ(電話で商談のアポイントを取る業務)」です。

自分でアポを獲得した後に商談まで行うことができるのであればインターンと言えますが、アポイントを取るための電話「だけ」を行う場合はインターンとは呼べません。

上の表を見てみると、「アルバイト」に含まれるのは一目瞭然です。指示された業務を正確に行い、業務も非常に限定的で裁量も大きいとは言えません。

とても基本的な部分ではありますが盲点とも言える部分ですので、「アルバイトではなく、長期インターンと言える内容かどうか」を上記の表を用いてチェックしてもらえればと思います。

当然ですが、企業はメリットがあるため長期インターンの採用を行っています。

どういったメリットがあるかと言うと、大きく以下の2つが挙げられます。

◯1:長期インターン生が戦力として活躍してくれること
◯2:長期インターンから新卒採用に繋がる可能性があること

長期インターンを採用するということは、大学生でも社会人と同じくらい活躍できる領域や、大学生の方が活躍できる領域がある、ということです。

分かりやすい例だと、若者をターゲットとしたサービスのWebマーケティングが挙げられます。

長期インターン生自身がターゲットと近い属性であることから、ターゲットのことを解像度高く理解できる可能性が高く、その結果、ターゲットに刺さるマーケティング施策を考えることができる、という訳です。

とは言え、「長期インターン生をどこまで戦力として見なすか(どこまで期待するか)」は企業によって様々ですので、中には「こんなことまで大学生がやっているの?」と思うような長期インターンもあります。

「ユーザーへの提供価値」や「事業成長(売上)」をどこまで左右するか、という観点で長期インターンの内容を見ると、「その企業が長期インターン生にどこまで期待しているか」というのが分かり、同時に、裁量の大きさも見えてきます。

そして、活躍している長期インターン生がいれば、そのまま新卒として入社して欲しいと思う企業がほとんどです。新卒の入社に繋げることを目的に長期インターン生を採用している企業も多く存在します。

特に近年は売り手市場(就活生の数に対して、採用したい企業が多い状況 ※)の中で優秀な人材を採用することが難しくなっており、長期インターンからの採用ニーズは高まっています。

※2024年春の時点で大卒就職率は98.1%で過去最高を記録しています。

また、早期退職をする新卒も増加していることから、長期インターン生として実際に働いた上で「うちにマッチしている」と思える学生がいれば「新卒として採用したい」と思うのは当然と言えます。

こうした労働市場の影響もあり、今後長期インターンを募集する企業は増加していくのではないかと予想します。

これは学生にとっては選択肢が増えるというメリットがある一方で、自分に適した長期インターン先を選ぶのが難しくなるとも言えます。

そこでまず重要になってくるのが「自分が求めている長期インターン先を言語化する」ということです。

次の章ではこの言語化の方法について紹介していきます。

私たち人間は、物事をそのままの形で認識しているのではなく、「言葉」を通して理解したり意味づけをしています。たとえば、ある感情や経験も、言語化されることで初めて明確に認識することができます。

同じように、長期インターン先に何を求めているのかを言語化することは、自分自身の判断基準を持つためにとても重要です。

この言語化を怠ってしまうと、「なんとなく良さそう」といった感覚的な選び方になってしまい、ミスマッチや後悔につながる可能性があります。

言語化には少し時間がかかりますが、これから具体的な方法を紹介していくので、是非言語化をする際の参考にしてください。

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まずは長期インターンを行う目的を言語化しましょう。

◯社会人になった時に早期から活躍するために成長したい。
◯就活で有利になるような経験をしたい。
◯興味のある業界・職種の理解を深めたい。
◯働きたい業界・職種があり、学生のうちから働きたい。

など、自分が長期インターンに興味関心を持ったキッカケなどをヒントに自分の言葉で書き出してみてください。

次に自分自身のモチベーションの源泉を言語化していきます。

ここが長期インターン先を選ぶ上で最も重要なポイントになります。

長期インターンに取り組む目的がどういったものであれ、未経験の状態からスタートして成果を出す必要があることから、モチベーション高く取り組むことが必須になります。

モチベーション高く取り組むことが出来なければ、出来ないことが出来るようになる(成長する)ことはあり得ません。

就活で有利になるような経験をしたい人も成長が必須になりますので、同じことが言えます。

また、業界や職種の理解を深めたいという人も、最初から根幹に関わるような仕事を任せられることはありませんので、成長して様々な仕事を任せてもらえるようになる必要があります。

つまり、長期インターンにおいては「成長すること」が必要不可欠であり、そのためには「モチベーション高く取り組める環境を選択すること」が何よりも重要と言えます。

そのためには、以下のような問いについて考え言語化してみてください。

◯どんなスキルや経験を得たいのか?
◯どんな業務に関わりたいのか?
◯どんな人と一緒に働きたいのか?
◯どんな人にどんな価値を提供したいのか?

加えて、これまでの頑張った経験を思い出し、

◯なぜその活動に取り組もうと思ったのか?
◯なぜその環境で頑張ることが出来たのか?

を言語化してみるのも効果的です。

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長期インターンの期間や頻度は様々です。

大学の授業などその他の活動のスケジュールを考慮し、期間や週当たりどのくらい時間を割くことができるかを考えておきましょう。

なお、基本的にはできる限り多くの時間を長期インターンに割く方が良いです。

上述の通り、成長することが求められますし、成長すればするほど皆さんの目的も果たすことが出来ます。

そして、成長するためには特に最初の頃は「量(時間)」が重要になります。

もちろん、必ずしも最初から週5日などで働く必要はなく、実際に働く中で「この環境は自分に合っている」という確証を得ていく中で徐々に勤務時間を増やしていく、といったスタイルで構いません。

長期インターンの給与形態はアルバイトのような時間給の場合もあれば、歩合制といった場合もあります。
※時間給の場合でも、成果によって評価され、その評価によって時給が変動しますので、「成果」に給与が支払われる、ということになります。

自分が月に稼ぎたい金額を算出し、長期インターンに取り組む時間と給与形態を踏まえた上で、その金額を稼ぐことができるのかを計算しておきましょう。

なお、取り組む内容や役割によっては自学自習を行う必要がありますので、そうした時間も考慮しておきましょう。

もし「勤務時間以外に勉強なんかしたくないな」と思う場合は、長期インターン先を変えることをおすすめします。

これは前述の「モチベーションが高く取り組める環境を選択する」ということが出来ていない証拠です。

言い換えると、勤務時間として定められている時間以外でも、そのことに関して勉強したり思考したいと思える長期インターンを選ぶのが良い、ということです。

自分が求めている長期インターン先を言語化した後は、実際に長期インターンの求人を見たり面接で社員の人と話す中で、自分とマッチしているかどうかを判断していきます。

とは言え、「どういった観点で企業を見れば良いのか」というのは転職をする社会人にとっても難しいことだったりします。

ここでは求人内容や面接などでどういった観点を見ていけばよいのか、というポイントを紹介していきます。

所謂「企業理念」と呼ばれるようなもので、主に「Mission」「Vision」「Value」の3つに分けられ、総称としてMVVと呼ばれることもあります。

◯Mission:存在意義・目的
現在の社会に対して果たすべき役割や使命を表しています。

◯Vision:目指している未来・理想像
中長期的に実現したい理想の未来を示しており、企業の目指す方向性を表しています。

◯Value:行動指針・価値観
日々の意思決定や行動の基準となる信念・考え方を表しています。

MVVは企業そのものと言っても過言ではないくらい、その企業の在り方に影響を与えます。

特にValueは企業の文化(雰囲気)そのものですので、Valueが自分のモチベーションの源泉とマッチするかどうかはよく確認してください。

ユニクロ(ファーストリテイリンググループ)のValueを例に考えてみましょう。

◯お客様の立場に立脚
◯革新と挑戦
◯個の尊重、会社と個人の成長
◯正しさへのこだわり

例えば、先輩とのコミュニケーションの中で「お客様の立場で考えようね」「それはお客様のためになるからやってみよう」といったやり取りがあれば、「お客様の立場に立脚」というValueを日々体感します。

「革新と挑戦」であれば、店舗ごとのミーティングで一アルバイトでも改善提案をする機会や雰囲気があり、実際に施策を実施することもできる、といったイメージです。

ただし、これは「企業内にMVVが浸透している」という前提です。

「どのくらいMVVが浸透しているか」は企業によってかなり異なります。

この点を判断するには、この後に記載する「採用サイト」と「会社の規模(経営層との距離)」が参考になります。

採用サイトは採用ターゲットに刺さるように作られています。

つまり、採用サイトに記載されているコンテンツを見れば、ある程度その会社の求めている人物が分かり、会社の雰囲気を掴むことができます。

特に参考にして欲しい部分は「社員インタビュー」です。

インタビューの中でも「入社した理由」「やりがいを感じる瞬間」「仕事をする上で大事にしていること」といった内容に着目しましょう。

この辺りが「その企業のMVVと一致しているか(どのくらい浸透しているか)」「実際はどんな雰囲気なのか」を掴むポイントになります。

企業がその人をインタビューに掲載するということは、「その企業を象徴する人物である」ということですので、企業の実体の一部分を捉えることができます。

また、それを見て応募をしてくる人は似たような属性の人と言えますので、今後もそういった人が採用され、そのような文化が形成されていくと言えます。

ただし、全ての企業が採用サイトを通じて自社のことを上手くアピール出来ている訳ではありませんので、「入社した理由」「やりがいを感じる瞬間」「仕事をする上で大事にしていること」は面接の際に面接官にも質問するようにしましょう。

企業をピラミッド構造として捉えると、上に行けば行くほどMVVの浸透度は濃くなり、下に行けば行くほど薄くなっていく、というのが一般的です。

つまり、MVVを最も体現しているのは代表であり、その次にその他の経営層になります。

このことから、会社の規模が大きくなるほど=ピラミッドが大きくなり上と下の距離が離れるほど、会社全体のMVVの浸透度は低くなる傾向にあると言えます。

ある程度の目安ではありますが、50名未満の企業であれば比較的浸透している企業が多く、100名を超えてくると様々な工夫が必要になり、なかなか浸透していない企業も多い印象です。

ですので、MVVへの共感が重要ということであれば、従業員数が二桁規模の企業を選ぶ方が良いかと思います。

100名以上になると配属された部署や一緒に働く人次第になるのですが、長期インターンの場合は就活と異なり、実際に働く前に何度も面談の機会を設定してもらうことは難しく、「働いてみないとわからない」という側面がどうしても発生します。

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紹介する厳選企業は、弊社インターン卒業生やキャリア支援を行った方々が働いており、内情を詳しく把握している企業です。

そのため、事前に「どんな環境で、どんな人たちと、どんな働き方になるのか」をリアルにイメージできるのが特徴です。

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長期インターンの目的として、特定の業界・事業内容・業務内容について言及している場合は、それらがマッチしているかどうかを確認しましょう。

逆に、特定の業界・事業内容・業務内容に拘りがない場合は、事業内容や業務内容にはあまり拘らず、「モチベーション高く取り組める環境かどうか」を別の観点(一緒に働く人や会社として何を大事にしているかなど)で評価していけばよいです。

「企業が長期インターンを採用する理由」のパートでも述べましたが、「ユーザーへの提供価値」や「事業成長(売上)」をどこまで左右するポジションなのか、という点から判断することが可能です。

とは言え、最初から大きなことを任せられることは基本的にはありませんので、「成果を出していく中でどこまで任せてもらえるか」という点を確認するようにしましょう。

これは面接の中で確認することが可能ですし、採用サイトの「新卒社員のインタビュー」などでも確認することができます。

「新卒1年目でここまで任せてもらえた」といったような内容があれば、長期インターン生となる皆さんにも大きな仕事を任せてもらえる可能性が高いです。

「裁量の大きさ」=「自由度が高い」と考えてしまうと、フィードバックの機会がなくほとんど放置されているような環境でもOKということになってしまいますが、それでは成長することは出来ません。

フィードバックの機会がどの程度設定されていて、どういったフィードバックがもらえるのかということを確認しておきましょう。

なお、長期インターン生として実際に働く際には、自分からフィードバックをもらいにいく姿勢も非常に重要です。

ほとんどの場合、メンターとなる上司とは面接で話すことが出来ると思います。

その際に、自分自身との相性を確かめましょう。

前述の通りですが、「入社した理由」「やりがいを感じる瞬間」「仕事をする上で大事にしていること」を確認するとその人の価値観を捉えることができますので、それらが自分の価値観(モチベーションの源泉)とズレていないか確認しましょう。

また、ここまで言語化した「長期インターンを行う目的」と「どんな環境で働きたいのか」ということを率直に伝えてみるのも良いと思います。

おそらく、深堀りをされていく中で回答に詰まる部分があったり、「もっと深く考えた方が良いよ」といったフィードバックやアドバイスをもらうことになるかと思いますが、そのコミュニケーションを通じて「その人の下で頑張れそうか」というのを判断すると良いかと思います。

特に最初の頃は、メンターからのフィードバックを通して成長していくパターンがほとんどですので、フィードバックをもらうメンターとの相性は非常に重要です。

既に長期インターン生が働いている場合が多いかと思いますので、長期インターン生と実際に話す機会をもらえないか確認をしましょう。

社員との面談の機会をもらうのは難しい場合もありますが、長期インターン生であれば面談の機会を作ってもらえる可能性が高いです。

話す機会をもらえた場合は、言語化した自分が求めている長期インターン先にマッチしているかどうかを確認するための質問を考えてから面談に臨みましょう。

長期インターン卒業生の就職先を見れば、「長期インターンで求められるレベル感」「長期インターンを通して得られる成長度合い」などを掴むことができます。

ただし、もしサイトなどに掲載されておらず、面接で確認をする場合は少し注意が必要です。

ストレートに「長期インターン生の就職先はどんな所ですか?」と聞くのはあまり良い印象を与えませんので、「そのまま就職される方や同じ◯◯業界に行く方が多いですか?」→面接官からの回答→「そうなんですね、例えばどういった所に就職される方が多いですか?」といったような自然な会話の流れの中で確認するようにしましょう。

条件面については「インターンの期間」「勤務時間」「出社の有無や頻度(リモートワークがどの程度可能か)」「給与形態」などが、自分の求めている条件とマッチするか確認しましょう。

「責任範囲(アルバイトとの違い)」のパートでも触れましたが、「成長できない長期インターン先」は絶対に避けるべきです。

しかし、実はなかなか判断することが難しい側面があります。

というのも、「自分が成長しているかどうか」というのは定量的に測定することが難しい上に、長期インターン生として社会人と同じ環境で仕事をしていると、どこか成長した気になってしまうものなのです。

その結果、就職活動のタイミングになって初めて「他で長期インターンをしている人たちってそんなことまでやっているんだ…」「長期インターンの経験がなかなか社会人に評価されないのはなぜなんだろう…」といった感覚を抱く人も一定数いるのです。

より詳しい特徴や見分け方については以下の記事で紹介していますので、こちらを参考にしてください。

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