妻鹿 潤 Jyun Mega

▼自己紹介

株式会社STORYは起業から携わり、現在は
STORY CAREER事業で、キャリアアドバイザー、STORY SB事業責任者をしています。
また、バックオフィス周り(人事・労務・経理等)の責任者もしています。

学生時代は新卒就活で13社から内定を頂くも、キャリアのミスマッチにより新卒入社の会社を退社。
その後、世界一周53ヶ国放浪の際に、「自分にとっての幸せ」そして「人間にとっての幸せ」について思い悩む。
「人の幸せの明確化、幸せ獲得の手段としての教育」を形にすべく
大手教育会社で知見やノウハウを深めた後、株式会社STORYを起業。

STORY CAREER事業では以下のようなキャリアアドバイザーをしております。

(1)キャリアアドバイザー
大学生の自己理解を深めること(WILL/Beingの抽出)、
企業のご紹介、志望企業から内定を獲得するまでのサポート、
を行なっています。

▼STORY CAREERへの思い

1人でも多くの人が、最適な人生(幸せ)を歩んで欲しい。その先に、人々が心から笑いあい、精神的に豊かな世界を生きて欲しい、という思いがあります。
この思いが形成された出来事は2つあります。

1つは
新卒就活で13社から内定をもらい、「内定を取る術」を身につけた私が、2年後に待ち受けていたものは「キャリアのミスマッチによる退社」でした。
今になって思えば、就活は「内定を取るための戦い」ではなく「最適な自分の人生(幸せ)の明確化をした後に、理想のキャリアを描き、その達成のための手段としてのファーストキャリアの選択」だったと痛感してます。

もう1つは
世界一周で見た様々な国・人のリアルです。
ネパールの農村で出会った青年、チベット民族と中国人の確執、ラオスで暮らした日々、インドで触れた死、先進国として物質的な豊かさを享受するも発展途上国で見た笑顔が少ないヨーロッパ、宗教と共に生きるアラブ諸国、独自の文化と環境で生きるアフリカ、ヨーロッパに近い雰囲気を持つことに違和感を感じた中南米、2極化が極端に進んだアメリカで見た光と影など。
様々な問題に触れ、様々な国や人に触れてきました。

まだまだ整理はできておらず、知識も乏しいですが
「多くの諸問題を作り上げているのも、解決しようとしているのも人間」。
その人間への最適なアプローチこそ、教育だと思いました。

STORY CAREERは世によくある「人材紹介会社」ではなく「教育企業」だと自負しております。
人生の多くを費やす仕事で「嫌々生きる」のではなく「happyに生きる」ことこそが、個人の幸福に大きな恩恵をもたらし、そのベクトルが社会や他者のために向かっていれば、々が心から笑いあい、精神的に豊かな世界を生きていけると思っています。

▼経歴

2006年、IT系のベンチャー企業に就職。中小企業を中心に、WEBを通じた営業コンサルを行う。
2008年、「幸せを探すのではなく、幸せを感じられる自分になる」ために世界一周を敢行。53か国を旅する中で、人が生きる意味・本当に必要な教育とは何かを考える。
2009年、大手教育会社にて教育の現場に携わった後、本部にて多くの教育の形に触れる。
2014年、理想の教育の形を構築し、教育・人財(人材)ベンチャー株式会社STORYを起ち上げる。