ただうけるだけじゃない。面接を受けながら各段に『成長』する方法とは

サマーインターンを受けている大学生の皆さんは、サマーインターンの選考真っただ中、もしくは、そろそろ結果が出揃ってきている時期ですかね。
 
インターン面接や、STCAのキャリアアドバイザーとの面接対策などで模擬面接などを受ける中で、面接官の質問に上手く答えられなかったり、面接官からフィードバック(以降FB)を貰う機会があるかと思います。
 
「全然出来なかった」
「前も同じことを言われた」
「自分って成長していない」

なんて思ったことはあったりしないでしょうか?
 
実際に担当の学生さんの中にも「みなさんから同じFBをもらってしまい、どうしたらいいか悩んでいる」という相談をしてくださる方が何名かいらっしゃいました。
 
そんな悩みを抱えている皆さんに、面接を受けながら成長していく方法を伝授いたします。
 

それは、ズバリ、「振り返り」!!

振り返りをする目的は、自分の面接での様子を振り返り、次の面接はどのように望めばいいのかという、改善を考えることが目的です。
 
ただ、振り返りと言われてもあまりパッとしませんよね。
 
以下では、実際にSTORY CAREERと一緒に就活を進めてきた過去の就活生の振り返りになります。

どんな「振り返り」をすればよいのか。実例を基にご紹介いたしますね。
  
 
  
【人物情報】
◆18卒Aさん
神戸大学 体育会
 
 
◆状況
4年生4月時点で、パーソルさん、レバレジーズさん、Aチームさん、など全て落ちていた。
 
 
◆結果
面接対策と振り返りを開始後、
ネオキャリアさんから始まり、
リクルートキャリアさん、
リクルート住まいさん、
ネットプロテクションズさんから内定。
 
 
◆やっていたこと
・面接対策
・実際の面接
両方で、毎回、24時間以内に、下記のような振り返りを上げ続けた。
 

<参考例>

【簡易バージョン】
■リクルート住まい面接
時間:1対1で30分程(本来は2対1ですが、もう一人は欠席)
面接官:28歳●●さん(キャリア出身らしいです)物静かな聡明そうな人
 
 
■人生で一番頑張ったこと
STORYの話をしました。
 
なぜ頑張ったのかは聞かれず、
①何を目指していたのか
②何がしんどかったのか
を聞かれました。
 
①点数アップを目指しながらも、彼が自分と向き合って自分で改善できることを目指していた
 
⇒点数アップできたのか?
できていない。次回のテストで結果を出す
 
⇒次回に向けて何をしているのか?
勉強法変える価値実感と具抽
 
②自分のできないところと向き合ったこと
⇒住まいでも自責とか他責とかいうんですが、自責にしたってことですよね?と納得してもらたっぽい。
 
 
■FB
・話の内容は深みがあってよかったが、
話し方をもう少しわかりやすくした方がいい。
 
  
■振り返りと改善点
長く話してしまったり、結論から話せていない事が多々あった。
もっと会話を意識すること、結論から話して、わかりやすく伝えることを意識する。
 
 
 
【詳細バージョン】
■JAC 部長面接
①自己紹介
  
②就活どうですか?
良くも悪くもないです。落ちまくっているわけではないですが、
うまくいっているほどでもないです。
 
③どういうところ受けていますか?
人材業界を中心に見ています。
 
④なぜ人材なんですか?
人のマイナスをプラスにしたいと思っているからです。
 
⑤それは何でですか?
自分が、これまで中学や高校まで、勉強も運動も割りとできる方で、認められてきたんですが、大学の部活に入って全く通用しなかったこと、今インターンしている先でも、できないことばかりでしんどい時に助けてもらったことから、自分もそういう存在になりたいと思ったからです。
 
⑥部活がなぜこんなに変わっているか?中学の時はどんな子だったか?
中学でバスケ部がなかった。中学の時は部活も勉強も頑張っていた。
 
⑦高校もそうだったんですね。何でこんなに頑張ってたんですか?
頑張って得られる喜びがわかっていたからだと思います。
 
⑧バスケ、高校からはじめて最終的にどうなったんですか?
レギュラーになれなかったが、シューターとして活躍した(スリーポイントについて雑談)
 
⑨大学に入る時に何を学びたいか決めていたか
教育を学びたいと思っていた。
 
⑩なぜ教育だったんですか 
自分が小学校の時に、できてしまったことでもっと難しいことをしたいとずっと思っていたため、天才を育てる学校を作りたかった。
 
⑪実際にどんなことを学びましたか?
教育心理学や教育行政学、学校に行けない子の支援についてなど幅広く学んでいました。
 
⑫最終的に自分の目指す教育はどう変わりましたか?
個性を大切にする教育に変わりました。
 
⑬それはなぜですか?
自分が大学で部活に入って活躍できなくてしんどかった時に、試合に出て活躍する人だけでチームが構成されているわけではないと気づいたから、勉強できるかという一つの軸ではなく、個性を大事にする教育をしたいと思うようになりました。
 
⑭今自分が受けているところから全て内定もらったらどう決めるか?
いかに頭を使っているかと、どれだけ顧客のことを考えているかで判断します。
 
 
⑮それはどうやって判断しますか?
どのような人が評価されているのかや、仕事の中で大事にされていることを質問して判断します。
 
⑯いいなと思っている会社はどこですか?
この面接だから言うわけではないですがJACさんです。効率は悪くても、両面をされているところから本当に相手に寄り添おうとしていると思ったからです。
 
⑰ここ以外ではどこがいいと思っていますか?
リクルートスタッフィングです。派遣なので、人に寄り添え続けられるのがいいと思いました。
 
⑱部活の人にどんな人だと言われますか?
がむしゃらな人ということと、一人ひとりに向き合う人だと言われます。
 
 
■FB 
もう少し自分をよく魅せる方法を考えた方がいい。良くも悪くも素過ぎる。
 
人材はホスピタリティだけではやれないから、自己分析も兼ねて自分はなぜ人材がいいのか、自分のやりたいことは人材で達成できるのか考えた方がいい。
 
 
■振り返りと改善点
志望動機の部分が上手く伝えきれなかった。

人に価値を出したい、だけでは、「ボランティアと思われて仕方ない」、と以前から言われてきた部分がまさに今回出た。
 
なぜ人材紹介がしたいのか、ボランティアではなく、ビジネスとして仕事としてこの仕事がやりたい理由を、自分の原体験や想いと合わせて話せるようにする。
 

 
彼女は、こういった振り返りを面接ごとに上げ続け、その後更に我々キャリアアドバイザーから、振り返りの妥当性に対するFBや、では次どうするのかという改善策に対するFBを貰い続けました。
 
その結果、最終的には目指していた企業よりさらに採用難易度の高い企業からの内定を獲得し、自身のWill/Being/価値観にあった企業を選ぶことが出来ました。
 
初めは慣れなくて、なかなか書くことに時間もかかってしまうと思います。
 
ただ、彼女のように、粘り強く着実に振り返りを行いながら、次に向けての改善を考え実行し、再度振り返りを入れていくという流れを作っていくことができれば、確実に成長に繋げていくことができるはずです。
 
是非、皆さんも、面接後の振り返りとその後の改善を行い続け、自身が歩みたいキャリアの実現に近づくために、成長し続けて欲しいと思います。
 
STCAのサービスを利用している方は、是非、担当のキャリアアドバイザーに振り返りを送るようにして下さい。 
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