『就活』とはいかに進むのか -就活の全体スケジュールについて-

 

サマーインターンの選考が始まり、いよいよ慌ただしくなってきましたね!
これから益々暑くなる中、着なれないスーツで体調を崩したりしないようにしっかりと、体調を整えて選考に臨んでくださいね!
 
さて今回は、良く大学生の方から聞かれる、
「就活のスケジュールを教えてください!」
という質問にお応えしたいと思います。

 
 
 
 
就活のスケジュールは大きくわけると2つに大別されます。
 
①経団連(日本経済団体連合会)に所属している企業のスケジュール
→一般的な大手企業のスケジュールがここに該当します。
 
②経団連に属していない、外資系企業、ベンチャーや一部の大手企業のスケジュール
→大きく以下の3つのパターンが該当します。
・一部外資企業:外資金融・外資コンサル
・一部大手企業:ソフトバンクやDeNA、楽天、サイバーエージェントなど
・ベンチャー企業
 
 
①の場合は、この経団連という団体の倫理憲章(*脚注)という規約に就活のスケジュールが定められています。
 
そこで定められている大きな流れとしては、以下のような順序を辿ります。
 
1. 2019年3月1日 会社説明会スタート、ESやSPIといった選考もスタート
 
2. 2019年6月1日 面接スタート、及び内定出し(正式には内々定出し)スタート
→つまり、この考え方でいくと、大手だけを受ける場合は、最悪3月1日までにESを仕上げ、6月1日までに面接の対策が完了すれば良い。ということになります。
 
(もちろん、その時期にES・対策が仕上がっている状態では、中々ベンチャーのインターンや選考で修練を積んできた猛者たちと本選考において限られて席を争うため、勝ち進んでいくことが難しいのですが。。)
 
3. 2019年10月1日 内定出し(雇用契約が発生する正式な「内定」)
 
このスケジュールの規約があるため、①に当てはまる企業は、
もちろんサマーインターンなどを開催はしており、学生とのコミュニケーションはとってはいるものの、ベンチャーなどと違い、インターンから選考に繋げるという『選考直結』とは言えなかったりします。
これはOBOG訪問も同じで、会社が用意するOBOG訪問も、建前は単純に先輩社員に会える機会として存在します。
 
※とはいえ、ちゃんとOBOG訪問は会社側は選考として用意しており、そこでの受け答えはログは残され、人事側に報告され選考に影響することがほとんどです。
 
*倫理憲章日本経団連が中心になって定めた新卒者の採用活動に関するガイドライン
 
 
②の場合は、個社毎の特性が強いのですが、いくつかのパターンに、再度大別させて頂きます。
 

A:サマーインターン参加が必須である企業

(一部ベンチャーなど)
この企業グループの場合、以下のような流れとなります。
  1. サマーインターンエントリー(6月~7月上旬)

  2. サマーインターン選考(6月~7月中)

  3. サマーインターン本番(8月~9月開催)

その後、
10月頃から本選考がスタートするケースが多いです。
選考には、再度オータムやウィンターのインターンを通して、内定出しをするケースと、面接が数回というケースもあります。
 
※中には、サマーでそのまま内定というケースも存在します。
 

B:インターン参加が必須の企業

Aとは違い、
オータムやウィンターインターンからの内定獲得が出来る企業グループです。
外資系コンサルや金融、一部ベンチャーなどがここに属します。
 
Aのスケジュールに加え、
 
<オータムインターン>
  1. エントリー(9月~10月)

  2. 選考(9月~10月)

  3. オータムインターン本番(10月~11月)

となり、その後、
12月ごろから本選考がスタートするケースが多いです。
その後は、面接が数回で内定、というケースが一番多いでしょう。
※もちろん、こちらも、インターンでそのまま内定、というケースも存在します。
 
<ウィンターインターン>
  1. エントリー(11月~1月)

  2. 選考(11月~1月)

  3. ウィンターインターン本番(10月~11月)

となり、その後、1月~2月にかけて本選考がスタートするケースが多いです。
 

C:インターン参加とは関係なく本選考がスタートする企業

この企業グループの場合、以下のような流れとなります。
  1. エントリー(9月~3月ごろまで)

  2. 選考(10月~3・4月ごろまで。まれに6月ごろまで続ける企業もある)

  3. 内定出し(3・4月ごろまで。まれに6月ごろまで続ける企業もある)

 
 
スケジュールとしては大枠このようなスケジュールで就活は進行します。
 
そのため、まずは、①の企業、②の企業、どちらを受けていくにしても
選考の慣れ含めて、目の前にあるサマーインターンに照準を絞って、自己分析や、ES改善、面接の改善を行っていくことが重要かと思います。
 
部活や、学生団体、インターンなどご自身の大切な活動もあるかと思いますので、全体スケジュールを把握したうえで、自分が行きたいと思える会社を見つけて、着々と準備を進めていきましょう。
 
繰り返しになりますが、もしわからないことがあれば、何でも我々に聞いてくださいね!
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