今回は学生インタビューとして、学生メンバーでありながら、インターン生としても関わっている高橋一雄(たかはし かずお)にインタビューをさせてもらいました!
サマーインターンに積極的に参加していた一雄の就活の状況や、一雄自身について、迫っていきたいと思います!

そもそも自分がインターンに参加していた目的は2つあって。
前者は、実際にインターンに参加しないとわからなかった空気感が把握できました。
というのも自分は、『成長 = 課題認知 × その課題に対する改善行動』によって成り立つものだと思っていて、「課題認知」においては様々な学生と出会い、普段しないようなワークをすることで自分の強み/弱みがより鮮明に見えてきました。
この点は個人的にすごく良かったのですが、「改善行動」という面ではインターンという短い時間において不十分でした。

一応あります。あんまり偉そうに言えるほどのことではないのですが (笑)
具体的には自分の強みでいうと大きく3点で。
「しんどい環境でも頑張れるスタンス/忍耐力」
「PDCAを高速で回せること」
「思考の精密さ」
があるのですがそれぞれに対して、どの面接官が聞いても「確かにその強み持ってるな、こいつ」と思わせる具体的なエピソードをを整理していました。そして、この3要素について深掘りしたくなるような”ガクチカ”を話すようにしていました。
つまり、「あなたの学生時代頑張ったことは何ですか?」に対する回答で伏線を貼り、その後の質問/深掘りで伏線回収することを意識していました。
ちなみに、面接対策で言えば、当然ですが毎回以前の面接対策でFBされた点を意識して、「今回の面接対策では〇〇ができる状態を目指そう。」というのは都度意識していました。
また少し慣れて来たときには、あえて「めっちゃずれたこと聞いてくる面接官」をしてもらって柔軟に対応できる状態を作っていきました。


