【軸の明確化⓪】自己分析の目的

自己分析を行う際に、まず考えるべきことは目的です。

 “何”を明確にするために自己分析を行うのか? 

結論からお伝えすると 【原動力(Will・Being・価値観)】と【能力(Can)】 であると考えています。

「Will・Being・価値観」「Can」の詳細については、今後の記事で説明致します。

その理由を「新卒採用」と「中途採用」の違いから見ていきましょう。(※補足:第二新卒の採用は「新卒採用」に含みます。)

 

両者は採用したい人物に大きな違いが表れます。新卒採用では「ポテンシャル人材」を、中途採用では「即戦力人材」が好まれます。

上記の図の通り、新卒採用で好まれるポテンシャル人材とは「入社後に成長し将来活躍をする人材」です。

そして、どういった成長曲線を描くのかはその人の【原動力】と【能力】が大きく関係してきます。

そのため、新卒採用においては

「どういった原動力を持ち、それはどの程度の強さなのか」

「成長する過程でどういった能力を発揮しているのか」

「それらは自社とフィットするのかどうか」

といった点を選考官は確かめています。

中途採用の場合は「実績(「実績」が原動力と能力を証明するものだからです)」を主に見られます。

 

ここまで「人事が見ている点」から原動力と能力を明確にする必要性を確認してきたため、「選考を通過するために明確にすべき」と思われた方もおられるかと思いますが、それ以上に大切な目的があります。

それは 「自分に合った企業に就職をする」 ということです。

原動力は合っているものの能力が合っていない場合は、「活躍が出来ない」という状態に陥ってしまいます。

逆に、能力は合っているものの原動力が合っていない場合だと、「活躍は出来ているが、やり甲斐を感じられない」「モチベーションが上がらず活躍すら出来ない」といった状態に陥ってしまいます。

そのため、 就活の土台となる自己分析の目的は【原動力】と【能力】を明確にすることである と言えます。

尚、就活の大きな流れとしては以下になります。

1:これらの軸を明確にし重要度を割り振る(優先順位を付ける)。

2:軸×重要度(優先順位)に合った企業を見つける。

3:選考プロセスの中で軸を適切に伝える。

「どのように軸(原動力×強み)を明確にするのか」
「どのように軸に合った企業を見つけるのか」
「どのようにES・GD・面接で軸を伝えるのか」

といったことについても、今後配信をしていきます。

 

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